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25歳起業当時に決めた目標『40歳で引退する』からの手帳出版?

2023.10.8

こんにちは。takakoです。
嘘、偽り、カッコつけ一切無しの本音コラム【ありのままを綴る】に足を運んで下さりありがとうございます。

今日は【25歳起業当時に決めた目標『40歳で引退する』からの手帳出版?】についてお話しさせてください。


私は、25歳の起業当初からずっと「40歳で引退する」と決め周囲にも伝え続けきました。



周りから何度も何度も
「勿体無くないか?」と耳にタコが出来るほど言われてきました、、、
はい、もう耳にタコが出来ました笑


人になんと言われようが、私は本当に叶えたいその目標を持ち続けました。
今まで一度もその目標がブレたことはなかったです。


※どうして40歳で引退を目標にしたかは、またどこかで書きたいなと思っています。




「40歳で引退する」と同時に決めていたこと


「40歳で引退する」と同時に決めていたことは、【40歳で世に何かを残してから引退したい】
2020年の40歳を「大事な節目の年として迎えよう」と、今までずっと動いてきました。





手帳の誕生は、2021年。

手帳考案者の私は1980年10月10日生まれ

手帳出版の仕事は前は、、、

会社経営

国内外対象に経営コンサルタント

国内外対象に技術教育

行政の経営相談員

専門学校講師

ネイルスクール

ネイルサロン

足のトラブル専門院

エステサロン

アイラッシュサロン

各メーカーのトップインストラクター

試験官

などなど

業績を評価され、、、

8年間毎月何かしらの全国雑誌の取材を受けてきました。

全国雑誌はこちらからお願いした場合、見開き1ページ100万程。

毎月1ページから8ページほどの取材を頂いてきました。

今考えると本当にありがたいことです。

当たり前のように毎月載っていたなんて勘違いしてはいけないよ、私!!喝



毎月の撮影で繋がった、出版社さん、ライターさん、カメラマンなどと信頼関係を築き、いつしか40歳で経営本を出版できる流れになりました。




遂にきたーー!!

嬉しい、舞い上がりまくりました。


初めは嬉しかったのですが、、、時間は経てば立つほど、、、(違うな、、、)と感じるようになりました。







違うと思った理由

本を読んで
・廃業しいく
・停滞していく
・自分を見失う
・いつの間にか何の為に起業したのかもわからなくなっている
・ブレブレ
の経営者を沢山知っている・見てきたので、



【私の本でそういった人を増やしたくない】という思いで、経営本の出版を断りました。
注意)本が悪いと言っているわけではない、ここ重要



資本金
性別
置かれている環境
目指しているもの
などなど全く同じ人はいません、、、

私は出会ったことがありません。

男性が経営者で資本金が多い、大企業の本を、女性経営者が読んで鵜呑みにしてそのまま行動してみる、、、そうすると、、、もちろん、、、な結果に


せっかく決まった出版、、、


断りずらい、、、
でも、、、

でも、、、


葛藤が3年ほど続きました。




経営本は読んでいるとワクワクしてきますし、気持ちが良くなります。

出来る気がしてきます、残酷ですが(その時だけ、、、)

自分の本当の気持ちを置いて、いつの間にか作られた夢を追いかけ始める、、、

8割以上の経営者が、、、

時間無い

お金無い

プライベートがぐちゃぐちゃ




私は全ての答えは自分の中にしかないと思っています。

なので、経営本を出すことを辞めました。




自分に正直になり、勇気を振り絞ってお断りしました。


(せっかく)は判断を間違えます。
これ恐ろしい事実です。




2020年10月10日の40歳を目前として

あー、40歳で世に何かを残したいが叶わない、、、と思っていたところ急に娘が私にこう言いました。

「ママの一番の宝物は手帳だよね!いつも持ってるもんね!」


【これだ】と確信を持ちました!!

不思議なことに、娘に気づかせて貰いました。




年間、手帳10冊持ち

私は根っからの手帳マニア。

小学低学年の頃に初めてサンリオの手帳を手にした私はどんどんハマっていき、経営者になってからは年間10冊は普通に持っていました。


【どうして10冊も手帳を持っていたのか】

自分の書きたい内容にあったフォーマットが無く、「カスタマイズしやすい手帳」を何冊も持ち(好きなページのみ)使っていた。

ということで、どんどん増えてしまった。

一冊につき使っていたのは半分以下




そして、、、
私が今まで【一番大事にしてきた事をまとめた内容】が自分が出版した手帳です。




自分の人生を大きく飛躍させ変化させてくれたのは、手帳です。

発売から毎年改良を重ね、これからも時代に合わせた手帳制作を行なっていきます。



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今日はここまで。
また、次回のコラムでお会いできたら嬉しいです。




コメント

  • meg.fresh.time より:

    【全ての答えは自分の中にしかない】
    手帳のおかげでようやく腑に落ちてきたところです。
    向き合って向き合って、私は何がしたいのか!?最初は苦でしかありませんでしたが、最近は自分との対話が楽しいです!
    こんな大切なことを教えて下さり、そしていつも伴走して下さることに感謝しかないです!
    経営本ではなく手帳を出して下さりありがとうございます!
    質問なのですが…10/9のワークショップで仰っていたナイトルーティンのまつ育、貴子さんがどんなことをされているのか差支えなければ知りたいです。

    • takako より:

      【全ての答えは自分の中にしかない】これが腑に落ちだし、板につくと色々なことがうまく回り出したり、うまくいくかもしれないと自信が持てるようになったり、視座が上がったりいいことだらけなんです。最初は苦でしかなかったという言葉も共感できます。私もそうでした。でも、腑に落ち出してからは、向き合わない方が本当に怖いことだと実感しまくりの日々です。時に、体調を崩したりが重なると振り出しに戻りそうになりますが、、、でも手帳で整ってきています。亀さんで、少しづつ自分の足で、確実な一歩を。経営本でなくて本当に良かったです、そしてその決断をこうしていってくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。
      まつ育はまつ毛育毛剤を塗っているだけです。これが、なかなか私には面倒なことでして、、、とほほほ笑

  • はるさん より:

    今日は資格試験を受験し添削後に貴子さんのコラムを読みました
    この事に対し私はずっと向き合えずにいました。
    貴子さんのコラムが背中をおしてくれました。
    私のぶっ飛び手帳はこれかも知れませんね
    「経験」がいかせるって、日々の振り返りがあるからこそです
    ありがとうございました

    • takako より:

      なんと資格試験を受けに行ってらしたんですね!!お疲れ様でした。日頃の成果が発揮できてますように!!はるさんの今後のぶっとび手帳どんどん盛り上がっていっちゃいますね!!
      向き合っていくとどんどん道がひらけますので、ぜひゆっくりでいいので一緒にやっていきましょう。こちらこそ、いつもありがとうございます♡

  • m.akky315 より:

    今朝のインスタライブで「貴子さんの知識はどこから?」と質問したのですが、その答が開口一番「経験」でした。色々な事を見て聞いて考えて自分のものにしてきた。そうでした、そうでした!と再確認させて頂いた次第です。そしてその後の斉藤さんの補足も聞いて、またも再確認。ありがとうございました。
    そして「手帳を使ってどうなって欲しいですか?」という質問に、考える時間もなくすぐによどみなくお気持ちを話して下さっていて、貴子さんが人生をかけてfocuseito手帳に向き合っていることを改めて強く感じました。
    貴子さんがご自身の知識・経験を、手帳というツールを使ってこうして還元して下さる事にただただ、ありがとうの気持ちです。ありがとうございます!!!

    • takako より:

      ご質問ありがとうございます。いつも、一つ一つ丁寧に返信したいのですが、なかなか時間でできないことも多く、先日ようなインスタライブはすごく私にとってみ嬉しい時間でした。
      「手帳を使ってどうなって欲しいですか?」と聞いてくださったことも、とても嬉しかったです、もっとこんな内容も発信していきたいと感じました。気づきをありがとうございます。
      はい、私の大事な子供です。生み出して手にしてくださっている方々がいると思うと、身が引き締まります。
      とんでもございません。私もいつもありがとうの気持ちでいっぱいです。これからも是非ともにお願い致します。カメでいきましょう♡

  • rio より:

    世に何かを残してから引退したいと心から思えるほど、全力でお仕事と向き合い活躍されてきたことが、読んで取れるコラムでした。情熱ってすごいですね!私は今、色んな分野がどことなく停滞しています。けど、答えはいつも自分の中にあると学んだので、ゆっくりじっくりこの時までも楽しもうと思います^^

    • takako より:

      本当ですか、、、素直に嬉しいです!!そして情熱については、自信を持ってお伝えできることです。
      私の気持ちを汲んでくださりありがとうございます。
      停滞、、、ありますあります。。。自分しか答えはわからないことは確実なのでじっくりゆっくりされてください。いつも、寄り添っています。

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