海外旅行

やっとパラオ本題

2023.7.18

こんにちは。takakoです。

嘘、偽り、カッコつけ一切無しの本音コラム【ありのままを綴る】に足を運んで下さりありがとうございます。


今日は【やっとパラオ本題】についてお話しさせてください。

前々回はパラオ、ドタバタ劇場で終わってしまったので、本日は本題に!

今日は写真動画多めで!!



10月に取得したスキューバダイビングの上級ライセンスは、このパラオが決まっていたから頑張れました。







それにしてもパラオ良過ぎました。


これまた、船の上でいただくランチは格別!!

パラオに行った目的はだだ一つ

ダイビングで「世界一」と言われるパラオのポイント(海)に潜る。

そして、今、心の中で思っていること、、、

あの海を越えるポイントを求め続けそうで怖い、、、

パラオといえば圧倒的な魚の数(群れ)



そしてマンタ




マンタ、カメ、サメ、ナポレオンフィッシュ、アオウミガメ、ギンガメアジの群れ、オグロメジロザメ、ブラックフィンバラクーダーの群れ、ホワイトチップシャーク、ウメイロモドキ、カスミチョウチョウウオなど、まるで天然の水族館にいる感覚に陥ります。


サメ

もう、サメもウヨウヨいるんです。
サメの狩りシーン





バラクーダ






会いたかったナポレオンちゃん
逆光が悔しい、、、

1日50分を3本✖️3日間の計9本ダイビングをしました。


お世話になったダイビングショップ

次回パラオに行く際もこのショップにお願いたいと思います。

オーナーさんが日本人で、スタッフさんはベテランが多く、ほぼパラオの方です。オーナーさんのお人柄に集まった現地の方々な感じでした。
次回はもう一人の仲間も一緒に!!





お世話になった宿泊先


あっ、ちなみに潜るだけの目的なんで、水上コテージには泊まっていません。
次回はここに泊まらず、もっとリーズナブルな宿泊施設にします。※最高に良かったんですよ!!

大体、パラオがわかったので、ダイビングショップや行きたいお店の近くで、リーズナブルと衛生面を重視で予約を取ろうかなと、、、

理由は、素敵すぎてずっと居ないと勿体無い。

ずっと海にいるので、帰ってきてバタンキューなので、、、

けど、初回にいい所に泊まりたかった理由は、パラオを素敵な思い出にしたかったから、一回目だったので後悔はありません。





超ビックスターにも会いました

ちなみに上記2つのダイビングショップ、宿泊先には、ビックな方も利用されていました。

日本人で知らない方は居ないビックネームの方。ビジネスマンなら多くの海外の方も知られていると思います。

ご挨拶だけさせてもらいましたが、メディアのままの方で気取らず好きな方でした。


大好きなログ

私はログをつけることが大好きで、ダイビング時もいつもダイビングログつけています。
お気に入りのケースにも出会いウキウキルンルンでつけています。
手帳を始めその他色々なログもつけています。




感慨深い、これだけで行って良かったと感じた

最終日は飛行機の時間を考慮し浅瀬で潜りました。
(ダイビングしてから規定の時間飛行機に乗れません)

その浅瀬で太平洋戦争時の日本の沈没船、沈没戦闘機を見ました。

よく写真でダイバーが(イエーい)みたいに写真をとっているのを見ていましたが、、、実際に海の中に入り、沈没船、沈没戦闘機を見た時は、背筋がピンとなる思いになり、手を合わせたくなる気持ちでした。

空気も重く、色々な事を考えました。

海から上がってからも、見た沈没船、沈没戦闘機の歴史など調べたらとっても感慨深かったです。

こういったところから自分が歴史に興味を持ち先陣たちに感謝できることに、本当に感謝の気持ちが生まれました。

https://www.sankei.com/article/20220804-BB3AM2DGPVJUNPNYDHX6WTTJ4Y/


沈没戦闘機は縦に三席で、剥き出しになった椅子、操縦席、ブレーキペダル、、、

案内してくれたインストラクターさんに聞きましたが、戦闘機に乗る3名の各自好きなマークを入れてくれるとのことで、桜のマークがボンネットにあるから見つけましょうと、、、

見つけて、目頭が熱くなりました。

親指の爪より小さい桜のマーク。

こんなことより、戦争行きたくなかったよね、、、どんな気持ちだったんだろう、、本人も日本で待つご家族も。

沈没船はこちら





楽しみも沢山ありながら、こうして色々なことを考えたり、心に残る大事な思いを頂けるのも、旅の良さでもあります。




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今日はここまで。

また、次回のコラムでお会いできたら嬉しいです。

コメント

  • satomiW より:

    パラオを超える海・・・というワードが気になり、初コメントさせていただきます。
    超えるかまではわかりませんが、国内でも素敵な海があります。
    是非一度行ってみていただきたいです。それは、小笠原のケータです。
    ケータまで行くのは海況が良くないといけないのですが、当たるととてもすごい景色を見られます。
    一度調べてみていただけると嬉しいです。
    (私もパラオでも潜って、かなり感動した思い出があります。)

    私は小笠原が好きで、小笠原で結婚式を挙げたほど夫婦ではまっておりまして、今でも年に1度は行っています。
    下手な海外行くよりお金と時間がかかりますが、手つかずの海が残っていますので、是非是非。
    イルカやクジラも見ることができるので、お子さまも楽しめると思います。

    • takako より:

      なんと、ダイビングが趣味な方ですね❤️メッセージいただけてすごく嬉しいです!!
      小笠原いきたい候補に入っていて、泊まりケータってのを狙っています。ダイビングショップを調べたりして、リストにしてあるので、このようなお話ができてとっても嬉しいです。
      いきたいところ盛り沢山なので、自分の優先を念頭に行動しています、手付かずの海、、、あー素敵でたまらない気がしてなりません。
      同じ趣味の方はほぼいないので、すっごく嬉しく、楽しいです、メッセージありがとうございます😃

  • rio より:

    喘息が酷かった貴子さんが、3日間で計9本も泳がれるなんて本当にすごいです!!しかも1回50分!このようなポジティブな変化を拝見する度に『自分の人生は自分で変え、選択する』という言葉を思い出します。ダイビングログ、フライトログも付けられているとのことですが、具体的に記録した後にどう次へと改善させられているのか気になりました。よかったら今度シェアしてください♡

    • takako より:

      5分も歩けなくタクシーだった私が本当に考えられません!!
      一昨日ディズニーで14キロ歩きました笑
      みなさんがご一緒してくれるから私もポジテイブでいれるんです、いつも寄り添ってくださり本当にありがとうございます。
      ダイビングログやフライトログ何かの機会に載せてみようかなと思います♡
      私の趣味に興味を持ってくださること嬉しいです!!

  • m.akky315 より:

    戦争の話は、昔から胸が締め付けられるような気持ちになります…。
    自分の大切な人々を守ろうと戦地へ赴かれたのだろう、でも、出来れば無事に帰って何気ない毎日を過ごしたかっただろう…でもそんな心の中を見せずに、戦闘機で飛び立った皆さん…ホントに胸が張り裂けそうです…
    だから、なおさら、私、幸せに生きなくちゃいけないんだ。天国でご先祖様が「あそこで楽しそうに笑って過ごしてるのがわたしの子孫なんだ」って思ってくれるのが一番の供養になる、とつい最近何かで見た気がします。本当にそうですね。
    そして、いつも、大切な事に気付かせて下さる貴子さん。ありがとうございます!

    • takako より:

      本当に胸が張り裂けそう、、というか締め付けられるというか、、、全く同感です。

      書いてくださった、自分の大切な人々を守ろうと戦地へ赴かれたのだろう、でも、出来れば無事に帰って何気ない毎日を過ごしたかっただろう…でもそんな心の中を見せずに、戦闘機で飛び立った皆さん…ホントに胸が張り裂けそうです…本当ですね、、、
      私も天国からのご先祖様に安心してもらえるような、日々を送りたいなって思います。

      こちらこそ、こういった少し重い話でも、共感してくださり、同じ方向を見てくださることに感謝します。

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